アンドルー・ゴードン著 二村一夫訳
『日本労使関係史 1853-2010』
正誤訂正
本書刊行後に、誤植、誤記など、いくつかの誤りが発見されました。第2刷以降、その時点で気づいた箇所については順次訂正していますが、第1刷については訂正不能ですので、訳者の責任で本サイトに正誤表を掲載いたします。
誤りをご指摘くださった皆さまにお礼を申し述べるとともに、読者各位のご寛恕を乞う次第です。（2012.8.27記、2012.11.30補訂、2013.8.20追補、2015.3.22加筆、2015.10.3追補）
| 箇所 | 誤 | 正 |
| xiiページ7行目 | 戦前期のみ対象をとしていた博士論文 |
戦前期のみを対象としていた博士論文〔「を」の位置を変更〕 |
| 10ページ注11)末尾 | Chaina | China〔1文字削除〕 |
| 22ページ第1表東京砲兵工廠の冒頭 | 660人 | 606人〔人数訂正〕 |
| 105ページ第6表勤続年数「21-25」の「伍長」の比率 |
0.1% | 1.3%〔数値訂正〕 |
| 132ページ13行目 | 毬子 | 鞠子〔誤記訂正〕 |
| 223ページ22行目 | 生産費の増加 | 生産費の低下 |
| 334ページ第25表 | 参加人員 | 争議参加人員の平均値 |
| 382ページ18〜20行、385ページ18〜19行 | に〔訳注〕を追加。 | 〔訳注〕著者は、電機労連を総評の加盟組合としている。しかし電機労連は総評には参加せず、1956年に結成された中立労連（中立労働組合連絡会議）の中核組合となった。 |
| 464ページ15行目 | 話っている | 語っている |
| 470ページ17行目 | 改正労働基準法第18条2項において | 改正労働基準法第18条の2において〔項を削除〕 |
| 476ページ19行目 | 雇用労働者総数は100万人以上増加し | 雇用労働者総数は1000万人以上増加し〔人数訂正〕 |
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