二村一夫 著作集
The Writings of Kazuo Nimura

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 労働史を研究する二村一夫が、自身で編集刊行するオンライン著作集です。現在、市販されている本は除き、これまで執筆した論稿の多くを収め、さらに本サイトでしか読めない《食の自分史》《高野房太郎とその時代》など、書き下ろしの論稿も加えています。主要論稿は英訳し、海外への発信に努めています。
 そのほか、日本の労働組合運動の創始者である高野房太郎関係史料を収録し、岩波書店から出版した活字本『労働は神聖なり、結合は勢力なり ─ 高野房太郎とその時代』(2008年刊)と相互補完的なウェブ本サイトとしています。

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総 目 次




What's New

  1. 『是枝洋小伝 ─ 回想に代えて』 (2023.9.30掲載)
  2. 『再論「労働者の声」の筆者は誰か?』 (2023.9.13掲載)
  3. 「大原社会問題研究所の100年」(改訂補注 html版) (2020.8.11掲載)
  4. 【追憶】「若き日の村上安正さん」 (2020.7.25掲載)
  5. 「再論・〈労働者の声〉の筆者は誰か?」(html版)(2020.7.1掲載)
  6. 【追悼】「佐方信一さんと諸先輩と私と『社会・労働運動大年表』」 (2020.6.27掲載)
  7. 「大原社会問題研究所の100年」 (2019.11.10掲載)
  8. 「再論・〈労働者の声〉の筆者は誰か?」(pdf版) (2019.11.10掲載)
  9. 《編集雑記》(26) 森鴎外「舞姫」初出テキストの翻字 (2019.9.4掲載)
  10. 《編集雑記》(26) 論文「再論・〈労働者の声〉の筆者は誰か?」を発表 (2019.7.29掲載)
  11. 「再び大田英昭氏に答える ─ 〈労働者の声〉の筆者は誰か・三論 ─ 」『高野房太郎とその時代』【追補 4】 (2018.7.29掲載、7.30〜8.8補訂)
  12. 「大田英昭氏に答える ─ 〈労働者の声〉の筆者は誰か・再論 (1) ─ 」『高野房太郎とその時代』【追補 1】 (2018.4.7掲載 〜5.12 補訂、5.15タイトル変更)
  13. 《食の自分史》(34) コイ(鯉)(2017.1.13掲載)
  14. 《食の自分史》(33) お葉漬け(2016.2.7掲載)
  15. 企業別組合の歴史的背景〈補訂版〉 (2015.12.28掲載)
  16. 《食の自分史》 第2部 4. 術後1年間(上) ─ 小さな胃に慣れるのは容易ではない(2015.11.12)
  17. 《編集雑記》 24 モバイル フレンドリー (2015.11.2掲載)
  18. 《編集雑記》 24 《二村一夫著作集》、独自ドメインに移行 (2015.8.11掲載)
  19. 英訳『労働は神聖なり、結合は勢力なり』の最終章「Death in China - Evaluation of Takano Fusataro」を掲載 (2014.12.8)
  20. 《編集雑記》 23 英語版の改訂増補 (2014.9.4)
  21. 第19巻として、『労働は神聖なり、結合は勢力なり─ 高野房太郎とその時代 ─ 』の英訳版の刊行開始。 「はじめに」の英訳「Preface」を掲載。 (2014.8.31)
  22. 「訳者あとがき」(アンドルー・ゴードン著 二村一夫訳『日本労使関係史 1853-2010』から) (2012.8.10掲載)

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 green-ball 縦書きレイアウトのファイル作成もいくつか試みましたが、対応するブラウザーがIEだけで、しかも思い通りに表示されないので、掲載を中止しました。縦書きでお読みになりたい方には、青空文庫用ブラウザー《Azur》がおすすめです。Voyagerのダウンロードサイトから無料で入手できます。

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比較労働史研究        鉱業労働史研究


高野房太郎研究        大原社研をめぐって


雑文集         食の自分史


著者紹介         先頭へ    

【刊行開始: 1997.9.25】

【最終更新:


Wallpaper: 屋久島の森
© Hiroyuki Nagaoka @bing
Written and Edited
by NIMURA, Kazuo
『二村一夫著作集』
The Writings of Kazuo Nimura
E-mail:
nk@oisr.org
音声素材は                
ことりのさえずり            
からお借りしています。         
           
今回はクロツグミです。