二 村 一 夫 著 作 集
The Writings of Kazuo Nimura


  このサイトは、労働史・労働運動史・比較労使関係史など、労働に関する歴史研究を専門とする二村一夫が、過去四十数年間に執筆してきた論文やエッセイを、自身で編集刊行するオンライン著作集の試みです。ただし、現在市販されている図書は除きます。
  ここでは既発表論文の再録だけでなく、本サイトでなければ読めない『高野房太郎とその時代』を書き下ろしで連載しています。日本の労働組合運動の父であり生協運動の先駆者でもある高野房太郎の初の本格的な評伝をめざしています。そのほか、英語で発表した論稿の日本語版、《編集雑記》なども本著作集が初出です。ともどもご愛読のほどお願い申し上げます。


総 目 次


What's New

  1. 法政大学大原社会問題研究所所蔵の裁判記録について (2002.9.23掲載)
  2. 日本語サイトをハングルで読む──日韓自動翻訳実験 (2002.9.11掲載)
  3. 『高野房太郎とその時代』(35)第4章 アメリカ時代[13]職工義友会の創立(2002.9.7掲載)
  4. 『高野房太郎とその時代』(34)第4章 アメリカ時代[12]サンフランシスコ商業学校(2002.8.28掲載)
  5. 『高野房太郎とその時代』(33)第4章 アメリカ時代[11]「材木伐出場」起業計画(2002.8.19掲載)
  6. 『高野房太郎とその時代』(32)第4章 アメリカ時代[10]タコマ・チョップハウス(2002.8.5掲載)
  7. 《編集雑記》英文小著のサンプルページ (2002.8.2掲載)
  8. 『高野房太郎とその時代』(31)第4章 アメリカ時代[9]焼け跡の街で(2002.7.26掲載)
  9. 『高野房太郎とその時代』(30)第4章 アメリカ時代[8]労働運動への開眼(2002.7.10掲載)
  10. ハングルサイトを日本語で読む──韓日自動翻訳サイト紹介(2) (2002.7.3掲載)
  11. 『高野房太郎とその時代』(29)第4章 アメリカ時代[7] 破綻の原因(2002.6.23掲載)
  12. 『高野房太郎とその時代』(28)第4章 アメリカ時代[6] 日本物産店──夢の実現と破綻(2002.6.18掲載)
  13. ハングルサイトを日本語で読む──韓日自動翻訳サイト紹介 (2002.6.9掲載)
  14. 『高野房太郎とその時代』(27)第4章 アメリカ時代[5] 一時帰国(2002.5.30掲載)
  15. 『高野房太郎とその時代』(26)第4章 アメリカ時代[4] アルバート・ブレイトン家(2001.1.26掲載、2002.5.5大幅改訂)
  16. 『高野房太郎とその時代』(25)第4章 アメリカ時代[3] スクールボーイ(2001.1.26掲載、2002.5.5改訂)
  17. 《編集雑記》帰国のご挨拶 (2002.4.30掲載)

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【刊行開始: 1997.9.25】
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【最終更新:

Written and Edited by NIMURA, Kazuo
『二村一夫著作集』
The Writings of Kazuo Nimura
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nk@oisr.org
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