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第3部 高野房太郎研究




電子本 『労働は神聖なり、結合は勢力なり 』

【活字本】『労働は神聖なり、結合は勢力なり ─ 高野房太郎とその時代』(岩波書店、2008年9月刊)の相互補完的ウェブ本

 ここは実験的なサイトです。他にあまり例はないようですが、目指すところは【活字本】と 連携する【電子本】の刊行です。「電子本」と「活字本」とを同時刊行することで、学術表現における新たな方法を開拓したいと考えています。
 【活字本】の『労働は神聖なり、結合は勢力なり』では、読みやすさを主として注をなくし、引用文も、ほとんど現代語に訳して用いました。それに対しここでは、@容量に制約がなく、さらにA画像、それもカラーをさまざまな場面で使用可能であるといったWebの利点を生かすことを主眼としました。次に掲げる『高野房太郎とその時代』は、活字本のもととなった連載研究ですが、全体的に詳細であると同時に、出典など注記的記述も多く、活字本の欠を補うことが出来ると思います。また、高野房太郎関係史料も、日本語のものだけでなく、彼自身が英文で執筆した論稿や手紙も収録し、史料そのものを読むことが出来るようにしました。またテキストは、難読文字にはルビをふり、句読点を付して読みやすくしていますし、彼自身や家族の写真だけでなく、手紙の画像なども掲載しています。今後、新たな発見がある度に、その時々に増補可能な点も、電子本のメリットと言えましょう。



第6巻 『高野房太郎とその時代』 (オンライン版書き下ろし)

  まえがき

1. 生い立ち──長崎時代

  (1) 誕生の地・長崎銀屋町

  (2) 誕生日のこと

  (3) 高野家の人びと

  (4) 豊かな町・長崎

  (5) 「自由奔放な性格」

  (6) 学問文化の中心・長崎

  (7) 文明開化の子

  (8) 長崎から東京へ



2. 生い立ち──東京時代

  (9) 明治初年の東京

  (10) 長崎屋繁盛記

  (11) 東京の小学生
     ──千代田学校のこと


  (12) 父の死

  (13) 長崎屋炎上

  (14) 越境入学──江東学校へ


3. 社会人一年生──横浜時代

  (15) 二人の伯父

  (16) 住み込み店員の日々

  (17) 草創期のY校

  (18) 商法学校の同期生
      ──富田源太郎のこと


  (19) 伊藤痴遊とその仲間たち

  (20) 研磨会と振商会、講学会

  (21) 姉の結婚

  (22) 伯父・弥三郎の死


4.  アメリカ時代

  (23) ニューヨーク号の船旅

  (24) コスモポリタンホテルから福音会へ

  (25) スクールボーイ

  (26) アルバート・ブレイトン家

  (27) 一時帰国

  (28) 日本物産店
        ──夢の実現と破綻


  (29) 破綻の原因

  (30) 労働運動への開眼

  (31) 焼け跡の街で

  (32) タコマ・チョップハウス

  (33) 「材木伐出場」起業計画

  (34) サンフランシスコ商業学校

  (35) 職工義友会の創立

  (36) 日本最初の労働組合論

  (37) 読売新聞の社友として

  (38) 「労働者の声」の筆者は誰か?

  (39) 節目の年、1891年

  (40) ガントン『富と進歩』との出会い

  (41) ルーシーからのラブレター

  (42) 東部への旅──シカゴ万博

  (43) 東部への旅(2)──グレイト・バーリントン

  (44) ニューヨークにて(1)
       ──アメリカ海軍へ入隊


  (45) ニューヨークにて(2)
       ──組合指導者との文通


  (46) ニューヨークにて(3)
       ──ゴンパーズと対面






5. 軍艦で世界一周

  (47) 砲艦マチアス

  (48) 東回り航路(1)
     ──大西洋〜地中海


  (49) 東回り航路(2)
     ──スエズ運河〜紅海


  (50) 東回り航路(3)
     ──アデン・コロンボ・シンガポール


  (51) 東回り航路(4)
     ──シンガポール・香港・アモイ・長崎


  (52) 渤海・黄海・長江パトロール

  (53) 〈戦時特派員〉に化けた房太郎

  (54) 帰 国




6. 労働運動家時代

  (55) アドヴァタイザー翻訳記者

  (56) 和英辞典と英会話本

  (57) 運動開始を決断

  (58) 「社会政策学会ニ列シ遂ニ会員トナル」

  (59) 後援者・佐久間貞一

  (60) 「職工諸君に寄す」

  (61) 職工義友会の再建

  (62) 『職工諸君に寄す』の影響

  (63) 「我国最始の労働問題演説会」

  (64) 片山潜と高野房太郎

  (65) 労働組合期成会の創立

  (66) 期成会の活動(1)──演説会

  (67) 期成会の活動(2)──刊行物

  (68) 鈴木純一郎のこと

  (69) 期成会の仲間たち

  (70) 期成会の発展

  (71) 『労働世界』創刊

  (72) 鉄工組合の誕生

  (73) 鉄工組合参事会員・期成会幹事長として

  (74) 鉄工組合の発展

  (75) 期成会大運動会への禁止命令

  (76) 期成会の東北遊説

  (77) 工場法案修正運動

  (78) 佐久間貞一の死

  (79) 金子堅太郎の労働運動激励演説

  (80) 生協運動への転身

  (81) 独身生活に終止符

  (82) 横浜で共働店を経営

  (83) 本部常任に復帰

  (84) 工場法制定の大運動計画

  (85) 鈴木純一郎再訪

  (86) 関西運動

  (87) 共営社開業

  (88) 鉄工組合の衰退

  (89) 常任委員手当を辞退

  (90) 治安警察法公布

  (91) 運動方針をめぐり対立

  (92) 鉄工組合の壊滅

  (93) 労働組合期成会をめぐって

7. 終章

  (94) 運動からの離脱

  (95) 動乱の中国へ

  (96) 青島に死す

  (97) 「失敗の人」か?

  (98) 日記から読み解く房太郎の日常

  (99) 遺された人びと

  (100) 岩三郎──兄への想い

   あとがき


第7巻 『高野房太郎研究ノート』

  第1章 高野房太郎の生涯──労働運動離脱の謎を中心に(1997.9.25掲載)

 従来の高野房太郎研究は、伝記的研究をなおざりにしたまま、その労働組合論、賃金論などに集中してきた。彼の伝記も、労働運動家となった晩年の事実から出発し、その生涯を逆にたどる傾向が強い。しかし、その思想を解明するためにも、その人、その個性を、彼が生きた時代のなかで検討することの重要性を指摘し、謎にみちたその生涯を探ることを試みた論稿。
 初出は『労働運動史研究会会報』No.25、1993年4月。


 第2章 職工義友会と加州日本人靴工同盟会(1997.9.25掲載、2000.3.20 校正)

 日本労働組合運動の源流となった〈職工義友会〉=サンフランシスコ在住の日本人によって結成された労働団体に関する実証研究。従来の研究が、片山・西川『日本の労働運動』の記述を鵜呑みにし、同会の成立に高野房太郎の関与を否定あるいは軽視して来た点を論破。また在米の靴工の運動についても検討し、さらにアメリカ労働運動の日本に対する影響についても論じている。謎解きの楽しさのある著者お気に入りの論稿のひとつ。
 初出は『黎明期日本労働運動の再検討』(労働運動史研究62号、1979年4月、労働旬報社刊)所収。


 第3章 労働組合期成会と高野房太郎(1998.2.1掲載)

1997年7月4日、記念事業実行委員会および日本労働組合総連合会の主催によって開かれた《労働組合期成会・日本の労働組合誕生100年記念「期成会から100年 いま、労働運動を考える」》のシンポジウムにおける基調報告。限られた時間のなかでの報告で、論点をしぼりすぎ、とても課題には応えられませんでした。


 【付1】 「高野房太郎年譜」(1997.10.28掲載)


 【付2】 書評 ハイマン・カブリン編著『明治労働運動の一齣──高野房太郎の思想と生涯』(1997.11.10掲載、2000.9.20校正)

有斐閣、1959年、138+114頁。 初出は『日本読書新聞』1959年10月5日。掲載にあたり一部の語句を補正した。


 【付3】 書評 Stephen Marsland, The Birth of the Japanese Labor Movement:Takano Fusataro and the Rodo Kumiai Kisei-kai (1997.9.25掲載、2000.9.20校正)

University of Hawaii Press, Honolulu, 1989, ix+271pp. $27.00.
 初出は『大原社会問題研究所雑誌』第394号、1991年9月。


 【付4】 池田信氏書評
高野房太郎著/大島清・二村一夫編訳 『明治日本労働通信──労働組合の誕生』

岩波文庫、1997年7月刊、540頁、定価本体800円、『大原社会問題研究所雑誌』 第475号 (1998年5月)





別巻2 『新資料発掘』より

 高野房太郎「米国桑港通信」 第1回(2001.3.6掲載)

高野房太郎が匿名(〈O.F.T.生〉名義)で、1887(明治20)年から1888年にかけて『読売新聞』に寄稿した通信5本。いずれも岩波文庫『明治日本労働通信』には収録されていない。
渡米の際、PO汽船とカナダ汽船との得失比較、サンフランシスコにおける日本商品店の状況、商業研究のために渡米する人への忠告など。

 高野房太郎「米国桑港通信」 第2回(2001.4.21掲載)

サンフランシスコで日本商品店を開く場合の費用、労働者が渡米することの利害得失。

 高野房太郎「米国桑港通信」 第3回(2001.5.16掲載)

サンフランシスコにおいて中国人経営の日本商品店と競争することの難しさ、日本からの茶の輸出について。

 高野房太郎「米国桑港通信」 第4回(2001.11.7掲載)

共和・合州〔民主・共和〕両党の大統領予備選挙の状況。

 高野房太郎「米国桑港通信」 第5回(2002.2.10掲載)

新しい中国人排斥法案(Chinese Exclusion Bill)について。

 高野房太郎「桑港に日本旅店を創設するとは信乎」 (未掲載)

〈在米桑港 一商生〉の名で『読売新聞』に投稿したもの。1888(明治21)年8月1日および2日号に掲載。高野房太郎執筆の確証はないが、掲載紙、掲載時期、文体などの情況証拠を考慮すれば、99%間違いないと考える。




別巻3 『高野房太郎関係資料(日本語編)』 (刊行中)


第1部 高野房太郎より弟・岩三郎宛の書簡一覧

  1. 1887(明治20)年 7月31日付(カリフォルニア州ポイント・アリーナより)〔2002.5.5 掲載〕
  2. 1890(明治23)年 8月 8日(ワシントン準州タコマ市より)手紙〔2002.8.5 掲載〕
  1. 1890(明治23)年10月 9日(サンフランシスコより)〔2002.8.19 掲載〕
  1. 1890(明治23)年10月20日(サンフランシスコより)〔2002.9.25 掲載〕
  2. 1890(明治23)年11月11日(サンフランシスコより)〔2002.8.19 掲載〕
  3. 1890(明治23)年12月 6日(サンフランシスコより)〔2002.8.19 掲載〕
  4. 1890(明治23)年12月16日(サンフランシスコより)〔2002.9.14 掲載〕
  5. 1890(明治23)年12月29日(サンフランシスコより)〔2003.1.4 掲載〕
  6. 1891(明治24)年 1月 9日(サンフランシスコより)葉書〔2002.8.28 掲載〕
  7. 1891(明治24)年 2月 2日(サンフランシスコより)〔2002.9.14 掲載〕
  8. 1891(明治24)年 3月10日(サンフランシスコより)〔2002.8.28 掲載〕
  9. 1891(明治24)年 4月 1日(サンフランシスコより)〔2002.9.25 掲載〕
  10. 1891(明治24)年 5月 6日(サンフランシスコより)〔2002.9.28 掲載〕
  11. 1891(明治24)年 6月 1日(サンフランシスコより)葉書〔2002.9.30 掲載〕
  12. 1891(明治24)年 6月13日(サンフランシスコより)〔2002.9.30 掲載〕
  13. 1891(明治24)年 6月24日(サンフランシスコより)葉書〔2002.10.1 掲載〕
  14. 1891(明治24)年 7月17日(サンフランシスコより)〔2002.8.28 掲載〕
  15. 1891(明治24)年10月 8日(サンフランシスコより)〔2002.10.1 掲載〕
  16. 1891(明治24)年10月20日(サンフランシスコより)〔2002.9.14 掲載〕
  17. 1891(明治24)年12月 9日(サンフランシスコより)〔2002.10.2 掲載〕
  18. 1892(明治25)年 1月13日(サンフランシスコより)〔2002.10.2 掲載〕
  19. 1892(明治25)年 2月12日(タコマより)〔2003.1.14 掲載〕
  20. 1892(明治25)年 3月 7日(タコマより)〔2003.1.14 掲載〕
  21. 1892(明治25)年 3月30日(タコマより)〔2003.1.17 掲載〕
  22. 1892(明治25)年 5月 6日(タコマより)〔2003.1.17 掲載〕
  23. 1892(明治25)年 5月30日(タコマより)〔2003.1.18 掲載〕
  24. 1892(明治25)年 9月23日(タコマより)〔2003.1.18 掲載〕


第2部 高野房太郎への書簡一覧

  1. 1895(明治28)年 5月11日付 井山キワより〔2003.10.26 掲載〕


第3部 高野房太郎執筆、または執筆の可能性が高い文章

 高野房太郎「職工諸君に寄す」 (2004.5.9掲載)

 職工義友会の名で発行された労働組合運動の宣伝パンフレット。現物は未発見だが、片山潜・西川光二郎『日本の労働運動』に全文が引用されたことで残った。

 労働組合期成会『工場法案に対する修正意見』 (2005.2.14掲載)

 労働組合期成会が工場法案を審議していた農商工高等会議の議員に配布するために作成した意見書。房太郎執筆の可能性が高い

 労働組合期成会「佐久間貞一に対する弔辞」 (2005.2.2掲載)



第4部『高野房太郎日記』

1897(明治30)年の『高野房太郎日記』です。現存する日記はこの年だけですが、日本において労働組合運動が始まったその年に、名実ともに中心的な指導者として活動に専念した高野房太郎が、日々記録した貴重な史料です。記述は簡単ですが、他では得られない貴重な情報がつまっています。たとえば、1月1日の英文の年頭の決意、社会政策学会へ参加を認められた2月7日、日本最初の労働演説会が開かれた4月6日、『職工諸君に寄す』の発行を届け出た4月16日、職工義友会主催の演説会を準備した6月中旬以降、労働組合期成会を結成した7月5日とそれ以後の活動、さらには鉄工組合の発会式を開いた12月1日などが注目されます。使われた日記帳は博文館が発行した『明治三十年当用日記』で、「金銭受入」「金銭支払」欄もあり、房太郎の日常生活を知る重要な手がかりが数多く残されています。 PDFファイルです。



別巻4 Fusataro Takano Papers

1   Labor Report from Meiji Japan

  1. Labor Movement in Japan    American Federationist, vol.1 No.8 (October, 1894).

  2. The War and Labor in Japan    Social Economist, vol.Ⅸ (July, 1895)

  3. The Japanese Workers' Condition    American Federationist, vol.Ⅱ, No.1 (September, 1895)

  4. Chinese Tailors' Strike in Shanghai    American Federationist, vol.Ⅲ, No.1 (March, 1896)

  5. Labor Problem in Japan    Taiyo, vol.Ⅱ, No. 4(July 5, 1896)

  6. Typical Japanese Workers    Far East Ⅱ, No.4 (April 20,1897)

  7. Strikes in Japan   Far East Ⅱ, No.6 (June 20,1897)

  8. A Remarkable Strike in Japan   American Federationist, vol. Ⅳ. No. 7 ( September, 1897)

  9. Prospects of Japanese Labor Movement   American Federationist, vol. Ⅳ. No. 9 ( November, 1897)

  10. Female Labor in Japan    American Federationist, vol.Ⅳ No.10 (December, 1897).

  11. Proposed Factory Act in Japan    American Federationist, vol.Ⅳ No.11 (January, 1898).

  12. A New Trade Union in Japan    American Federationist, vol.Ⅳ No.12 (February, 1898).

  13. Experience of a Labor Agitator in Japan    American Federationist, vol.Ⅴ No.1 (March, 1898).

  14. Strikes in Japan   American Federationist, vol.Ⅴ No.2 (April, 1898).

  15. Great Railway Strike in Japan   American Federationist, vol.Ⅴ No.3 (May, 1898).

  16. Labor Notes from Japan   American Federationist, vol.Ⅴ No.6 (August, 1898).

  17. Life Condition of Japanese Workers   American Federationist, vol.Ⅴ No.7 (September, 1898).

  18. Street Car Service in Tokyo   American Federationist, vol.Ⅴ No.8 (October, 1898).

  19. Japanese Farmers   American Federationist, vol.Ⅴ No.9 (November, 1898).

  20. Factory Legislation in Japan   American Federationist, vol.Ⅴ No.10 (December, 1898).

  21. Japanese Factory Legislation   American Federationist, vol.Ⅴ No.11 (January, 1899).

  22. Rodo Kumiai Kisei kwai   American Federationist, vol.Ⅵ No.8 (October, 1899).



2   Correspondence between Fusataro Takano and Samuel Gompers

  1. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, March 6, 1894
  2. From Samuel Gompers to Fusataro Takano , March 9, 1894
  3. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, March 13, 1894
  4. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, March 16, 1894
  5. A letter draft from Fusataro Takano to Samuel Gompers, April 10, 1894
  6. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, April 19, 1894
  7. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, May 7, 1894
  8. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, May 9, 1894
  9. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, July 10, 1894
  10. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, August 19, 1894
  11. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, August 21, 1894
  12. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, August 30, 1894
  13. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, September 26, 1894
  14. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, September 28, 1894
  15. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, October 22, 1894
  16. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, July 28, 1895
  17. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, February 5, 1896
  18. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, February 18, 1896
  19. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, March 7, 1896
  20. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, July 5, 1896
  21. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, July 22, 1896
  22. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, July 28, 1896
  23. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, October 10, 1896
  24. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, October 31, 1896
  25. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, November 28, 1896
  26. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, December 11, 1896
  27. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, January 4, 1897
  28. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, February 20, 1897
  29. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, March 29, 1897
  30. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, April 15, 1897
  31. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, May 2, 1897
  32. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, May 19, 1897
  33. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, June 24, 1897
  34. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, July 3, 1897
  35. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, July 7, 1897
  36. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, July 8, 1897
  37. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, August 21, 1897
  38. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, September 3, 1897
  39. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, September 15, 1897
  40. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, September 17, 1897
  41. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, September 26, 1897
  42. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, September 29, 1897
  43. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, October 24, 1897
  44. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, October 27, 1897
  45. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, October 28, 1897
  46. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, November 8, 1897
  47. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, November 16, 1897
  48. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, November 23, 1897
  49. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, December 2, 1897
  50. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, December 17, 1897
  51. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, January 7, 1898
  52. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, April 30, 1898
  53. From Fusataro Takano to Frank Morrison, June 5, 1898
  54. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, August 23, 1898
  55. From Samuel Gompers to Fusataro Takano, September 15, 1898
  56. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, December 4, 1898
  57. From Fusataro Takano to Samuel Gompers, September 1, 1899


3   Letter drafts of Fusataro Takano

  1. A letter draft of Fusataro Takano addressed to Samuel Gompers, April 10, 1894
  2. A Letter draft of Fusataro Takano addressed to J. Hayes, August 25, 1894

4   Letters addressed to Fusataro Takano

  1. A letter from A. B. Kingsland to Fusataro Takano, December 12, 1888
  2. A letter from A. B. Kingsland to Fusataro Takano, December 27, 1888
  3. A letter from Albert Brayton to Fusataro Takano, October 24, 1889
  4. A Letter from Will Nissen Jr. to Fusataro Takano, October 24, 1889
  5. A Letter from E. S. Baker to Fusataro Takano, December 6, 1889
  6. A Letter from Will Nissen Jr. to Fusataro Takano, March 2., 1890
  7. A Letter from Will Nissen Jr. to Fusataro Takano, April 18., 1890
  8. A letter from John Hayes of the Knights of Labor to Fusataro Takano, August 6, 1891
  9. A Letter from Lucy Clark to Fusataro Takano, November 27, 1892
  10. A Letter from G. W. Perkins of Cigarmakers Int'l Unon to F. Takano, May 31, 1894
  11. A Letter from Henry Beckmeyer of Essex Trade Council to F. Takano, July 19, 1894
  12. A Letter from D. Everett of Brotherhood of Locomotive Engineers to F. Takano, August 13, 1894
  13. A Letter from L. P. August of Brotherhood of Locomotive Firemen to F. Takano, October 9, 1894
  14. A Letter from George Gunton to Fusataro Takano, June 28, 1895
  15. A Letter from George Gunton to Fusataro Takano, July 7, 1896
  16. A Letter from Percy Hollister Whiting to Fusataro Takano, August 14, 1896


別巻5 古典復刻 片山潜・西川光二郎『日本の労働運動』 (未刊)

『日本の労働運動』原本表紙

 1901(明治34)年に『労働世界』の発行所であった労働新聞社から刊行されたこの書物は、草創期の労働運動の実態を、その関係者が自ら記した貴重な記録である。ただし、主として執筆に当たったと推定される西川光二郎は、労働組合期成会や鉄工組合が衰退してからの運動参加者で、草創期について直接的に体験しておらず、不正確な記述も混じっている。また、この本は、これまできちんとした形で復刻されたことがない。これまで利用されてきたのは、岩波文庫に収められている片山潜著『日本の労働運動』(1952年、山辺健太郎解説、なぜか共著者の西川光二郎の名を省いている)である。しかし、同書は原本によらず『明治文化全集』第6巻社会篇を底本としたため、原本の記述を誤って記している箇所がある。また、原本には数多く掲載されている口絵写真を欠き、必要な注釈も加えられていない。この日本労働運動史の古典ともいうべき作品に、正確な解説・注釈を付し、利用しやすい形で提供したい。

【追記】その後、国会図書館の近代デジタルライブラリーの開設にともない、この『日本の労働運動』の原本を読むことができるようになった。ただし、国会図書館の所蔵本は口絵写真を欠いている。






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