二村一夫著作集(縦書き版)目次 |
刊行開始7周年を記念して、スタイルシートを使用した縦書き表示実験を始めます。すでに横書き表示で掲載しているファイルの中から数表を使っていないものを選び、縦書き表示でも掲載することにします。 【お断り】「縦書きレイアウトのファイル作成実験」を始め、10年余が経ちました。しかし、いまだに、このhtmlの縦書き表示のタグ<body style="direction:rtl"> をきちんと認識し、縦書きで表示してくれるブラウザーは、IE(インターネット・エクスプローラー)だけです。他のブラウザーで、この縦書きファイルを読むと、文章そのものが部分的にしか表示されない事態さえおきます。しかもI・Eのシェアは下がる一方です。そこで今回、新サイトへの移行を機に、思い切って、これまで掲載していた「縦書きレイアウトのファイル」の制作を中止することにしました。私が、縦書き表示にこだわってきたた理由は、《編集雑記11》の「縦書き表示実験に挑戦」で書いたようにパソコンのモニターが一般に横長なので、そのまま横書き表示すると1行の文字数が多くなり過ぎ、ひどく読み難いからです。 html文書を、特段の裏技を使わずに縦書き表示しようとした、この実験は失敗に終わったことを認めざるをえません。一方、電子出版が盛んになるにつれ、縦書き表示に特化したブラウザーは進歩を続けています。また、その多くは無料で使えます。とくにお勧めは、Voyagerの青空文庫用ブラウザー《Azur》です。Voyagerのダウンロードサイトから無料で入手できます。これを使えば、通常のhtmlファイルでも、好みの形の縦書き表示で読むことができます。これまで、本サイトの《縦書き表示実験》を支持してくださった皆さまに感謝いたします。 |
目 次第 1巻 『日本労使関係の比較史的検討』
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第 6巻 『高野房太郎とその時代』 | ||||
以上、[2004.9.21掲載] 以上、[2004.9.22掲載] 以上、[2004.10.13掲載] 以上、[2004.10.14掲載] 以上、[2004.11.2掲載] 以上、[2004.12.19掲載] 以上、[2004.12.20掲載] 以上、[2004.12.21掲載] 以上、[2004.12.22掲載] 以上、[2006.9.30掲載] |
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第7巻 『高野房太郎研究ノート』
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第 9巻 『大原社会問題研究所をめぐる人びと』
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以上、[2004.9.23掲載] |
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第8巻 『さまざまな出会い』 | ||||
第12巻 『食の自分史』 | ||||
以上、[2004.9.21掲載] 以上、[2004.9.24掲載] |
『食の自分史』第2部 ─小胃期─
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別巻3 『高野房太郎関係史料──書簡と日記』
以上、[2004.9.21掲載] |
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月報 編輯雑記
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HTML4.01とスタイルシートを使っての縦書き表示ファイルの一覧です。なるべく新しいバージョンのInternet Explorerでご覧ください。
隠れている後ろの箇所を見るには、下部の横スクロールバーを使うか、ページ・ダウン(Page Down)キーをお使いください。マウスのスクロールボタンも有効です。ただしブラウザーの「前に進む」や「戻る」は縦書きファイルでは、なぜか機能しません。戻るにはページ・アップをお使いください。 文字が小さすぎたり大きすぎる場合は、ブラウザーの「文字のサイズ」の設定を変えてご覧ください。モニターの解像度やブラウザーの表示設定で見え方は大きく違います。 |
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【掲載開始: 2004.9.21】
【最終更新: |
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