二 村 一 夫 著 作 集






二村一夫 執筆文献一覧



1957年 4月   『日本労働組合評議会資料』その1    法政大学大原社会問題研究所
1958年 3月   『日本労働組合評議会資料』その2    法政大学大原社会問題研究所
1958年11月   明治40年の足尾暴動について       『労働運動史研究』No.12
1959年 2月   『日本労働組合評議会資料』その3    法政大学大原社会問題研究所
1959年 7月   足尾暴動の基礎過程──「出稼型」論に関する一批判 『法学志林』57巻1号  
1959年 7月   足尾暴動〔日本労働運動史3〕       『学習の友』69号
1959年10月   書評 H.カブリン編著『明治労働運動の一齣』 『読書新聞』'59.10.5
1960年 3月   資料紹介 永岡鶴蔵「坑夫の生涯」 『労働運動史研究』20号
1960年 3月   『日本労働組合評議会資料』その4    法政大学大原社会問題研究所
1960年 4月   『日本労働組合評議会資料』その5    法政大学大原社会問題研究所(解説執筆)
1960年 6月   書評 信夫他編『講座 現代反体制運動史 1』 『読書新聞』'60.6.13
1960年10月   足尾暴動    三一新書『日本労働運動の歴史』
1961年 3月   『日本労働組合評議会資料』その6    法政大学大原社会問題研究所(解説執筆)
1962年 1月   「1961年の世界と日本」    『世界』第193号
1962年 8月   「戦後十七年の世界と日本」  『世界』第200号
1963年 1月   「1962年の世界と日本」    『世界』第205号
1963年 3月   『日本労働組合評議会資料』その7
             法政大学大原社会問題研究所 (高橋彦博・大羽奎介と共同編集)
1963年12月   『日本労働組合評議会資料』その8
             法政大学大原社会問題研究所 (高橋彦博と共同)
1964年 1月   「1963年の世界と日本」    『世界』第212号
1964年 9月   金属機械労働組合運動史(大羽奎介・高橋彦博・石島忠との共同執筆)
            (分担;鉄工組合の成立と推移,昭和期への一展望) 『金属労働資料』34号
1965年 1月   「1964年の世界と日本」    『世界』第229号
1965年 3月   『日本労働組合評議会資料』その9
             法政大学大原社会問題研究所 (高橋彦博と共同)
1965年10月   日本労働組合評議会史--関係文献目録および解説
             みすず『現代史資料月報』
1966年 2月   「1965年の世界と日本」    『世界』第243号
1966年 3月   『日本労働組合評議会資料』その10
             法政大学大原社会問題研究所(高橋彦博と共同編集)
1966年 9月   大原社会問題研究所所蔵の戦前資料について 『資料室報』123号
1966年12月   『日本労働年鑑』第37集「総評と同盟の大会」「春季闘争・秋期・年末闘争」「政治的大衆行動」「経営者団体」
1967年 2月   「1966年の世界と日本」    『世界』第255号
1967年 3月   『日本労働組合評議会資料』その11  法政大学大原社会問題研究所(解説執筆)
1967年 4月   戦前資料について 『資料室報』129号
1967年 6月   鉄鋼下請企業における労働力の需給と移動の実態
             (舟橋尚道と連名,但し執筆は二村)    『資料室報』131号
1967年12月   『日本労働年鑑』第38集 「政治的大衆行動」「経営者団体の労働政策」「総評・同盟・新産別の大会」
1968年 1月   「1967年の世界と日本」    『世界』第266号
1968年 3月   亀戸事件小論              『資料室報』138号
1968年 4月   書評 星島一夫『地方労働運動史研究序説』
              『統一戦線の歴史(労働運動史研究48号)
1968年 7月   亀戸事件小論        『自由法曹団団報』第49号
1968年11月   『近代日本総合年表』(分担執筆 戦前の労働中心)  岩波書店
1968年12月   『日本労働年鑑』第39集 総評・同盟・新産別の大会、政治的大衆行動、日本共産党、経営者団体の労働政策
1969年 1月   「1968年の世界と日本」    『世界』第278号
1969年 2月   新人会機関誌の執筆者名調査 『資料室報』148号
1969年 3月   『日本社会運動史料』のこと         『図書新聞』'69.3.22
1969年 5月   社会運動の半世紀(分担執筆 戦前期)   『社会運動の半世紀展 カタログ』
1969年 6月   戦前における労働運動の本格的発展と敗北
             『日本労働運動の歴史と課題』(労働運動史研究50号)
1969年12月   『日本労働年鑑』第40集 「政党」の章執筆
1970年 1月   「1969年の世界と日本」    『世界』第290号
1970年 2月   全国坑夫組合の組織と活動(1) 『資料室報』159号
1970年 3月   書評 隅谷三喜男解説『職工及び鉱夫調査』 『朝日新聞』'70.3.3
1970年 3月   書評 斎藤勇『名古屋地方労働運動史』(明治・大正篇)
              『日本読書新聞』'70.3.9
1970年 7月   建設者同盟関係年表 『資料室報』163号
1970年10月   紹介 『堺利彦全集』    『日本読書新聞』'70.10.5
1970年12月   『日本労働年鑑』第41集 「政党」
1971年 1月   「1970年の世界と日本」    『世界』第302号
1971年 1月   全国坑夫組合の組織と活動(2)  『資料室報』168号
1971年 2月   文献研究・日本労働運動史 『資料室報』169号
1971年 6月   書評 岩村登志夫『日本人民戦線史序説』 『東京新聞』'71.6.7.夕
1971年 6月   労働運動史(戦前期) 『文献研究・日本の労働問題 増補版』
1971年 6月   60年代における日本労働問題研究の到達点
         ──兵藤釗『日本における労資関係の展開』について」
  『季刊 労働法』80号
1971年11月   雑誌『マルクス主義』の執筆者名調査  『資料室報』177号
1972年 3月   『日本労働年鑑』第42集 「政党」
1972年 3月   大原社研の事業             『図書新聞』1154号
1972年 8月   全国坑夫組合の組織と活動(3)  『資料室報』185号
1972年12月   『日本労働年鑑』第43集 「政党」
1973年10月   亀戸事件小論 『歴史評論』第281号
1973年12月   『日本労働年鑑』第44集 「政党」
1974年 1月   座談会 戦後の大原社会問題研究所と労働年鑑 『資料室報』200号
1974年 5月   雑誌『マルクス主義』の5年間(1) 『資料室報』203号
1974年11月   「田万蔵書」と「発禁」
1974年12月   『日本労働年鑑』第45集の「政党」
1975年 1月   労働運動史(塩田庄兵衛・中林賢二郎と共同執筆)
             日本経済学会連合『経済学の動向』中巻
1975年 7月   雑誌『マルクス主義』の5年間(2)  『資料室報』215号
1975年 9月   労働者階級の状態と労働運動 『岩波講座 日本歴史18』
1975年10月   鉱山業における労資関係の歴史的概観 『金属鉱山研究会会報』9号
1975年11月   「飯場制度・納屋制度」「労資関係の変化と労働争議の激化」
             (大石・宮本編 『日本資本主義発達史の基礎知識』有斐閣)
1975年11月   日本労働運動史参考文献案内
             (是枝洋と共同執筆)  『資料室報』219号
1975年12月   『出版警察報』所載の『無産者新聞』に関する調査について  『資料室報』220号
1975年12月   資料は資料を呼ぶ           『法政』257号
1975年12月   『日本労働年鑑』第46集  「政党」
1976年 4月   座談会 日本の大学・イギリスの大学      『法政』260号
1976年 4月   研究所紹介 大原社会問題研究所 社会労働問題研究センター 『法政』261号
1976年 6月   日本労働運動史を学ぶ人のために
              『労働運動史研究』59号《日本の統一戦線運動》(是枝洋と共同執筆)
1976年 6月   日本労働運動史参考文献案内
             歴史科学協議会編『歴史科学への道』(校倉書房)(是枝洋と共同執筆)
1976年12月   『日本労働年鑑』第47集   「政党」
1978年 5月   世界の街角 世界一長い駅名        『法政』
1978年 8月   『無産者新聞』小史(上) 『資料室報』247号
1978年10月   『無産者新聞』小史(下) 『資料室報』249号
1978年10月   書評 隅谷三喜男編『日本労使関係史論』 『経済学論集』44巻3号
1978年12月   『日本労働年鑑』第49集 「政党」のうち〈各党の国会活動〉〈自治体選挙の結果〉以外
1979年 3月   『日本社会運動人名事典』(共同編集)   青木書店   執筆は,麻生久,加藤勘十,佐野学,神野信一,櫛田民蔵,黒田寿男,高津正道,永岡鶴蔵,宮崎龍介,三輪寿壮 高野房太郎,高野岩三郎ほか約40人
1979年 4月   『黎明期日本労働運動の再検討』(労働運動史研究62号,編集,〈まえがき〉)
        職工義友会と加州日本人靴工同盟会
1979年 5月   メーデーは世につれ         『朝日新聞』79.5.1夕
1979年 9月   解題『無産者新聞』             《復刻シリーズ・日本社会運動史料》
1979年10月   片山潜の未発表書簡について──「パーマー・レイド」前後とモスクワ便り 『資料室報』259号
1979年11月   座談会 法政大学大原社会問題研究所の〈秘蔵貴重書・書簡特別展示〉の意味 『週刊読書人』1306号(司会,編集)
1979年11月   『日本労働年鑑』第50集 「政党」
1980年 4月   60 Years of Ohara Institute for Social Research 『資料室報』264号(Andrew Gordon 訳)
1980年 4月   Research into Japanese Labour History in the last thirty years(1980年第1回労働運動および労働者階級に関する国際フォーラムへ提出した paper)
1980年 5月   書評 立花雄一『評伝 横山源之助』    『法政』302号
1980年11月   『日本労働年鑑』第51集 「政党」
1980年12月   『法政大学百年史』 (分担執筆;法政大学大原社会問題研究所)
1981年 2月   足尾銅山における労資関係の史的分析──「足尾暴動の基礎過程」再論(1) 『研究資料月報』273号
1981年 3月   「足尾暴動の基礎過程」再論 『金属鉱山研究会会報』27号
1981年11月   足尾暴動の基礎過程──「出稼型」論に関する一批判    歴史科学体系『労働運動史』校倉書房  
1981年11月   足尾銅山における労資関係の史的分析──「足尾暴動の基礎過程」再論(2) 『研究資料月報』281号
1981年11月   『日本労働年鑑』第52集 「政党」
1982年 3月   労使関係・労働運動         経済学会連合編『経済学の動向』第2集
1982年 4月   『大阪労働学校史』(編集) 法政大学出版局
1982年 5月   足尾銅山における労資関係の史的分析──「足尾暴動の基礎過程」再論(3) 『研究資料月報』286号
1982年 7月   労働者教育運動の足跡 ─ 大阪労働学校の人びと 『法政通信』123号
1982年 8月   1880年代の鉱山労働者数         『日本鉱業史研究』12号
1982年 9月   原蓄期における鉱山労働者数(上) 『研究資料月報』289号
1982年10月   原蓄期における鉱山労働者数(下) 『研究資料月報』290号
1982年11月   『日本労働年鑑』第53集 「政党」の章
1982年 ?月   Society for the Study of Social Policy   Information Bulletin of The Union of National Economic Associations in Japan  No.2
1983年 3月   久留間鮫造先生年譜           『研究資料月報』294号
1983年 4月   労働運動史研究会の25年  『労働運動史研究会会報』5号 
1983年 6月   足尾暴動      市民塾〈足尾〉講演記録集 『なぜ,今,足尾か』
1983年 6月   足尾銅山における労資関係の史的分析──「足尾暴動の基礎過程」再論(4) 『研究資料月報』297号
1983年 7月   『我等』『批判』の復刻刊行にあたって     リーフレット
1983年11月   『日本労働年鑑』第54集 「政党」の章執筆
1983年12月   足尾銅山における労資関係の史的分析──「足尾暴動の基礎過程」再論(5) 『研究資料月報』302号
1983年 ?月   Society for the Study of Social Policy Information Bulletin of The Union of National Economic Associations in Japan No.3
1984年 1月   足尾銅山における労資関係の史的分析──「足尾暴動の基礎過程」再論(6) 『研究資料月報』303号
1984年 2月   企業別組合の歴史的背景(レジュメ)     『労働運動史研究会会報』7号
1984年 3月   企業別組合の歴史的背景           『研究資料月報』305号
1984年 7月   大島清・森戸辰男両先生の死を悼む  『研究資料月報』308号
1984年 8月   足尾銅山における労資関係の史的分析──「足尾暴動の基礎過程」再論(7) 『研究資料月報』309号
1984年 8月   労働組合史   『選書調査会報告書 昭和58年度』(東京都立中央図書館)
1984年 9月   足尾銅山における労資関係の史的分析──「足尾暴動の基礎過程」再論(8) 『研究資料月報』310号
1984年 9月   森戸辰男先生を偲ぶ 『労働』1984ー9臨時号
1984年12月   『日本労働年鑑』第55集 公明党のみ執筆
1984年 ?月   Society for the Study of Social Policy Information Bulletin of The Union of National Economic Associations in Japan No.4
1985年 5月   我がライバル          〈『戦旗』復刻版推薦文〉
1985年 5月   未完の高野房太郎伝     『人生は旅 人は旅人 大島清追憶文集』
1985年 5月   足尾暴動の主体的条件(1)     『研究資料月報』318号
1985年 6月   足尾暴動の主体的条件(2)     『研究資料月報』319号
1985年 9月   足尾暴動の主体的条件(3)     『研究資料月報』322号
1985年12月   足尾暴動の主体的条件(4・完)    『研究資料月報』325号
1985年12月   『日本労働年鑑』第56集 はしがき、序章 
1986年 2月   「向坂文庫」の寄贈を受けて   『労働組合』227号
1986年 2月   向坂先生の落書き        『社会主義』250号
1986年 3月   中林賢二郎さんのこと      『労働法律旬報』1139号
1986年 4月   石母田正先生略年譜       〈追悼の集い〉パンフレット
1986年 4月   ひとこと釈明させて下さい    『河上肇記念会会報』23号
1986年 4月   石母田正先生     『法政』361号
1986年 4月   ごあいさつ 『大原社会問題研究所雑誌』329号
1986年 5月   MEIN VATERLAND IST INTERNATIONAL;INTERNATIONALE ILLUSTRIERTE GESICHITE DES 1.MAI:1886 BIS HEUTE, Asso Verlag.  JAPAN の部を執筆
1986年 5月   労働組合組織率の再検討          『大原社会問題研究所雑誌』330号
1986年 9月   社会・労働関係資料センターの現状と問題点     『専門図書館』No.110
1986年10月   『社会・労働運動大年表』V(共同編集)     労働旬報社
1986年12月   対談 労働の社会史〈西川正雄氏と〉(発言・編集)   『読書のいずみ』29号
1986年12月   『社会・労働運動大年表』T(共同編集および「刊行にあたって」を執筆
                    U(共同編集)     労働旬報社
1987年 1月   『社会・労働運動大年表』別巻(共同編集)    労働旬報社
1987年 2月   中林賢二郎さんのこと 追悼文集刊行委員会編『追憶 中林賢二郎』『労働法律旬報』の再録
1987年 3月   『法政大学大原社会問題研究所案内』(案内パンフレット)
1987年 5月   日本労使関係の歴史的特質     社会政策学会年報第31集『日本の労使関係の特質』御茶の水書房
1987年 6月   『日本労働年鑑』第57集 はしがき、序章、国会および選挙を除く政党
1987年 7月   高野房太郎著 大島清・二村一夫編『明治日本労働通信』(岩波文庫)、「編訳者まえがき」、「編者注」、「高野房太郎小伝」を執筆
1987年     貴重な記録の発掘(石川県社会運動史刊行会編『金沢憲兵隊文書』推薦の辞)
1988年 1月   1987年読書アンケート    『みすず』第324号  みすず書房
1988年 5月   『足尾暴動の史的分析──鉱山労働者の社会史』  東京大学出版会
1988年 6月   労働争議研究の成果と課題          『労働運動史研究会会報』第16号
1988年 6月   『日本労働年鑑』第58集 序章  はしがき 
1988年 7月   しぶしぶの弁 『六友会会報』
1988年 8月   "Die Geschichite des 1. Mai in Japan"   Peter Pörtner訳   KAGAMI Japanischer Zeitschriftenspiegel 1985 2/3, Universität Hamburg
1988年10月   《70年こぼれ話 1 》大原孫三郎が出した金   『大原社会問題研究所雑誌』第359号
1988年11月   《70年こぼれ話 2 》大原孫三郎と河上肇(1)  『大原社会問題研究所雑誌』第360号 
1988年11月   事務局長落第記        『労働運動史研究会会報』NO.17  創立三十周年特集号
1988年12月   《70年こぼれ話 3 》大原孫三郎と河上肇(2)  『大原社会問題研究所雑誌』第361号
1989年 1月   《70年こぼれ話 4 》研究員第1号 『大原社会問題研究所雑誌』第362号
1989年 1月   賢兄愚弟──大原社研の昔と今   『法政大学報』第8号
1989年 1月   賢兄愚弟──大原社研の昔と今   『法政』第391号
1989年 1月   1988年読書アンケート      『みすず』第335号  みすず書房
1989年 3月   大原社会問題研究所の70年  座談会《政経ビル時代の思い出》(司会および編集)
          所蔵図書資料の概要,所蔵図書資料の概要中,米騒動関係資料 『大原社会問題研究所雑誌』第363・364号
1989年 3月   『法政大学大原社会問題研究所案内』パンフレット新版(70周年記念)
1989年 4月   《70年こぼれ話 5 》後藤貞治のこと   『大原社会問題研究所雑誌』第366号
1989年 4月   解題『飯場制度関係資料』 左合藤三郎編集発行
1989年 5月   書評 吉田千代『評伝鈴木文治』 社会政策学会年報第33集『「産業空洞化」と雇用問題』御茶の水書房
1989年 5月   《70年こぼれ話 6 》柏木の土蔵        『大原社会問題研究所雑誌』第367号
1989年 6月   《70年こぼれ話 7 》荒畑寒村の見た大原社研開所式   『大原社会問題研究所雑誌』第368号
1989年 6月   『日本労働年鑑』第59集 はしがき、社会党 序章
1989年 9月   "Historische Charakteristika der insustriellen Beziehungen in Japan" Holger Törkel訳   『KAGAMI Japanischer Zeitschriftenspiegel』1986 2/3, Universität Hamburg
1989年10月   受賞のことば   『日本労働協会雑誌』第361号
1989年10月   《70年こぼれ話 8 》月島調査と大原社研   『大原社会問題研究所雑誌』第372号
1989年10月   法政大学大原社会問題研究所1988年度事業報告 『大原社会問題研究所雑誌』第372号
1990年 1月   1989年読書アンケート 『みすず』第32巻第1号
1990年 2月   〈文書館・史料館めぐり〉法政大学大原社会問題研究所 『日本歴史』第501号
1990年 3月   「向坂文庫」について 雑誌『法政』第17巻第2号
1990年 3月   《70年こぼれ話 9 》宇野弘蔵と浅草調査 『大原社会問題研究所雑誌』第376号
1990年 5月   Japan Marcel van der Linden & Jürgen Rojahn (ed.) The Formation of Labour Movements 1870-1914; An International Perspective Vol.II, Leiden Brill 
1990年 6月   《70年こぼれ話 10》権田保之助のこと    『大原社会問題研究所雑誌』第379.380号
1990年 6月   翻訳 S.キャッスルズ 西ヨーロッパにおける外国人労働者と労働組合 『大原社会問題研究所雑誌』第379.380号
1990年 7月   『日本労働年鑑』はしがき 日本社会党、序章まとめ
1990年 8月   《70年こぼれ話 11》権田と櫛田−明治の社会主義青年   『大原研究所雑誌』第381号
1990年 8月   法政大学大原社研所蔵の裁判記録について 『自由と正義』VOL.41 NO.8
1990年 9月   法政大学大原社会問題研究所1989年度事業報告  『大原社会問題研究所雑誌』第383号
1991年 6月   『日本労働年鑑』第61集  はしがき、国会と各党の動向、序章まとめ
1991年 9月   書評 Stephen Marsland The Birth of Japanese Labor Movement:Takano Fusataro and the Rodo Kumiai Kiseikai  『大原社会問題研究所雑誌』第394号
1991年10月   座談会「大原社会問題研究所と社会運動資料の復刻」『法政』18巻8号
1991年 7月   法政大学大原社会問題研究所の現況──二村一夫所長に聞く  『歴史評論』495号
1991年12月   1991年度歴史学研究大会報告批判 近代史部会 『歴史学研究』第627号
1991年12月   “Efficiency and Labor Relations in Japanese Manufacturing Industries" 『労動問題論集』(高麗大学校労動問題研究所)第9集
1991年 9月   Bookreview Stephen Marsland The Birth of Japanese Labor Movement:Takano Fusataro and the Rodo Kumiai Kiseikai International Review of Social History Vol.XXXVI-1991-3
1992年 1月   法政大学大原社会問題研究所1990年度事業報告 『大原社会問題研究所雑誌』第398号
1992年 1月   1990年読書アンケート                 『みすず』第370号
1992年 2月   書評 村串仁三郎『日本の伝統的労資関係』  『歴史学研究』第629号
1992年 3月   労働関係研究所の歴史・現状・課題      『大原社会問題研究所雑誌』第400・401号
1992年 6月   翻訳 A.ゴードン 書評 Mary Saso Women in the Japanese Workplace  『大原社会問題研究所雑誌』第403号
1992年 6月   『日本労働年鑑』はしがき & 序章まとめ
1992年 ?月   “The trade union response to migrant workers” , in Glenn Hook & Michael Weiner(ed.) The Internationalization of Japan by Routledge, London
1992年 7月   “The Ashio Riot of 1907; The Traditional Miners' Brotherhood, the Trade Union,the Hanba System and the Company”, in Klaus Tenfelde(Hrsg.)  Sozialgeschihite des Bergbaus im 19. und 20. Jahrhundert  C.H.Beck'sche Verlagsbuchhandlung, München
1992年 9月   翻訳 A.ゴードン 書評 Michael Lewis Rioters and Citizens: Mass Protest in Imperial Japan 『大原社会問題研究所雑誌』第406号
1992年 9月   アメリカの一流大学における学生の質の変化について──大原社会問題研究所公開セミナーの記 『法政』
1993年 4月   高野房太郎の生涯──労働運動離脱の謎を中心に 『労働運動史研究会会報』25号
1993年 6月   『日本労働年鑑』はしがき & 序章まとめ
1994年 1月   戦後社会の起点における労働組合運動  渡辺治他編『シリーズ日本近現代史 4 戦後改革と現代社会の形成』 岩波書店
1994年 2月   書評 尾高煌之助『職人の世界・工場の世界』 『大原社会問題研究所雑誌』  423号
1994年 5月   大原社会問題研究所を創った人びと   『大原社会問題研究所雑誌』  426号
1994年 6月   『日本労働年鑑』はしがき & 序章まとめ
1994年12月   “Post-Second World War labour relations in Japan”, Jim Hagan & Andrew Wells (ed.)  Industrial Relations in Australia and Japan, Allen & Unwin
1994年12月   書評 栗田健著『日本の労働社会』   『大原社会問題研究所雑誌』  433号 
1995年 5月   《日本社会運動史料》と松尾多賀さん   松尾洋編『松尾多賀をおくる』
1995年 6月   『新版 社会・労働運動大年表』(共同編集)
1995年 6月   年表大国日本   『ウイークリー出版情報』No.655
1995年 8月    多摩移転前後の大原社会問題研究所   多摩キャンパス10年史(白書)刊行・編集委員会編『 法政大学多摩キャンパス10年史:白書』
1995年11月   大原慧さんのこと   大原慧さんを偲ぶ会編『追憶の大原慧』
1996年 4月   工員・職員の身分差別撤廃   『日本労働研究雑誌』  443号〔後に高梨昌・花見忠監修『事典・労働の世界』2000年6月、日本労働研究機構刊に収録〕
1996年12月   岩波文庫創刊70周年アンケート「私の三冊」 『図書』571号
1996年12月   書評 日本労働社会学会『〈企業社会〉の中の女性労働者』 『大原社会問題研究所雑誌』 457号
1997年 3月   日韓労使関係の比較史的検討  『大原社会問題研究所雑誌』  460号
1997年 3月   高野房太郎と明治労働運動資料  『法政』486号
1997年 6月   『日本労働年鑑』 序章まとめおよび「単産単組の運動事例」中の「労働組合とインターネット」
1997年 7月   編訳 高野房太郎『明治日本労働通信──労働組合の誕生』(大島清先生との共編訳、解説「高野房太郎小伝」は二村) 岩波文庫
1997年12月   The Ashio Riot of 1907:A Social History of Mining in Japan , Translated by Terry Boardman & Andrew Gordon, Duke U. Press, Durham.
1997年12月   岩波新書創刊60周年アンケート「私の薦めるこの1冊」 『図書』584号
1998年 3月   日韓労使関係の比較史的検討 (法政大学大原社会問題研究所編『現代の韓国労使関係』御茶の水書房 所収)
1998年 6月   『日本労働年鑑』巻頭グラビア「労働組合100年」
1998年 9月   紹介 Eric Lee The Labour Movement and the Internet;The New Internationalism 『大原社会問題研究所雑誌』478号
1998年12月   インターネットと労働運動--世界と日本の労働組合サイト  『大原社会問題研究所雑誌』481号
1999年 3月   二村一夫「大原社会問題研究所との43年間」『大原社会問題研究所雑誌』484号
1999年 4月   《アンケート 21世紀の労働研究》 「広い視野での国際比較研究を──欧米中心史観を超えて」  『日本労働研究雑誌』 No.465
1999年 5月   社会・労働関係サイト探検(1) The WWW Virtual Libraryのこと OISR-Watch No.2
1999年 5月   社会・労働関係サイト探検(2) 社会史国際研究所(アムステルダム)のウエッブサイト OISR-Watch No.3
1999年 6月   社会・労働関係サイト探検(3) 労働史研究機関国際協会(IALHI)の加盟機関(1) OISR-Watch No.4
1999年 6月   社会・労働関係サイト探検(4) LabourStartのこと OISR-Watch No.5
1999年 6月   データベースの著作権をめぐって──桃山学院大学経済学部《経済学文献データ検索》に関する公開質問状
1999年 7月   社会・労働関係サイト探検(5) 日本国内の社会・労働関係リンク集 OISR-Watch No.6
1999年 7月   社会・労働関係サイト探検(6) 日本の労働関係の研究機関 OISR-Watch No.7
1999年 8月   大原デジタルライブラリーのこと ACADEMIC RESOURCE GUIDE No.37
1999年 8月   社会・労働関係サイト探検(7) workindex.comのことなど(正誤訂正) OISR-Watch No.8
1999年 9月   社会・労働関係サイト探検(8) 分野別サーチエンジン点検 OISR-Watch No.9
2000年 1月   社会・労働関係サイト探検(9)Labour Website of the Year 1999 OISR-Watch No.13
2000年 1月   『高野房太郎とその時代』はしがき、誕生の地・長崎銀屋町
2000年 1月   『高野房太郎とその時代』(1)誕生の地・長崎銀屋町
2000年 1月   『高野房太郎とその時代』(2)誕生日のこと
2000年 1月   『高野房太郎とその時代』(3)、高野家の人びと
2000年 1月   『高野房太郎の生涯とその時代』(4)豊かな町・長崎
2000年 2月   社会・労働関係サイト探検(10)社会・労働関係の国際会議情報 OISR-Watch No.14
2000年 2月   『高野房太郎とその時代』(5)「自由奔放な性格」
2000年 2月   『高野房太郎とその時代』(6)学問文化の中心・長崎
2000年 2月   大原社会問題研究所の80年  『大原社会問題研究所雑誌』494・495号
2000年 2月   大原デジタルライブラリーのこと  『大原社会問題研究所雑誌』494・495号(ACADEMIC RESOURCE GUIDE No.37の再録)
2000年 3月   社会・労働関係サイト探検(11)海外の学会サイト OISR-Watch No.15
2000年 3月   『高野房太郎とその時代』(7) 文明開化の子
2000年 4月   『高野房太郎とその時代』(8) 長崎から東京へ
2000年 4月   『高野房太郎とその時代』(9) 明治初年の東京
2000年 5月   『高野房太郎とその時代』(10) 長崎屋繁盛記
2000年 5月   『高野房太郎とその時代』(11) 東京の小学生──千代田学校のこと
2000年 6月   『高野房太郎とその時代』(12)父の死
2000年 6月   『高野房太郎とその時代』(13)長崎屋炎上
2000年 6月   『高野房太郎とその時代』(14)越境入学──江東学校へ
2000年 7月   『高野房太郎とその時代』(15)二人の伯父
2000年 7月   第二次大戦以降の日本労使関係──1940-1993
2000年 8月   『高野房太郎とその時代』(16)住み込み店員の日々
2000年 8月   『高野房太郎とその時代』(17)草創期のY校
2000年 9月   『高野房太郎とその時代』(18)商法学校の同期生──富田源之助のこと
2000年 9月   『高野房太郎とその時代』(19)伊藤痴遊とその仲間たち
2000年10月   『高野房太郎とその時代』(20)研磨会、振商会と講学会
2000年10月   『高野房太郎とその時代』(21)姉の結婚
2000年11月   『高野房太郎とその時代』(22)アメリカへ
2000年12月   『高野房太郎とその時代』(23)三等船室の旅
2001年 1月   『高野房太郎とその時代』(24)コスモポリタンホテルから福音会へ
2001年 1月   『高野房太郎とその時代』(25)スクールボーイ
2001年2月  OISR.ORGへリンクしている海外サイト   
2001年7月  OISR.ORGへリンクしている海外サイト 〔改訂増補版〕
2001年 9月   日本における職業集団の比較史的特質──戦後労働組合から時間を逆行し,近世の〈仲間〉について考える『経済学雑誌』(大阪市立大学経済学会)第102巻第2号
2002年 5月  『高野房太郎とその時代』(26)アルバート・ブレイトン家
2002年 5月  『高野房太郎とその時代』(27)一時帰国
2002年 6月  ハングルサイトを日本語で読む──韓日自動翻訳サイト紹介
2002年 6月  『高野房太郎とその時代』(28)日本物産店──夢の実現と破綻
2002年 6月  『高野房太郎とその時代』(29)破綻の原因
2002年 7月  ハングルサイトを日本語で読む──韓日自動翻訳サイト紹介(2)
2002年 7月  『高野房太郎とその時代』(30)労働運動への開眼
2002年 7月  『高野房太郎とその時代』(31)焼け跡の街で
2002年 8月  『高野房太郎とその時代』(32)タコマ・チョップハウス
2002年 8月  『高野房太郎とその時代』(33)「材木伐出場」起業計画
2002年 8月  『高野房太郎とその時代』(34)サンフランシスコ商業学校
2002年 8月  社会・労働関係 『大学の図書館』No.345(第21巻8号) 特集 主題別Webリソース案内 Part2
2002年 9月  『高野房太郎とその時代』(35)職工義友会創立
2002年 9月  日本語サイトをハングルで読む──日韓自動翻訳実験
2002年10月  『高野房太郎とその時代』(36)日本初の労働組合論
2002年10月  『高野房太郎とその時代』 (37)読売新聞の社友として
2002年11月  『高野房太郎とその時代』 (38)労働者の声」の筆者は誰か?
2002年11月  《編集雑記》 国会図書館の変貌
2002年11月  『高野房太郎とその時代』 (23) ニューヨーク号の船旅 「三等船室の旅」を全面改稿し改題
2002年12月  《編集雑記》 この一年──追悼一束
2002年12月  《編集雑記》 『社会政策学会年報』総目次のこと
2003年 1月  『高野房太郎とその時代』(39)節目の年、1891年
2003年 1月  《編集雑記》 高野房太郎、アメリカからの手紙
2003年 1月  『高野房太郎とその時代』(40) ガントン『富と進歩』との出会い
2003年 2月  『高野房太郎とその時代』(41) ルーシーからのラブレター
2003年 2月  『高野房太郎とその時代』(42) 東部への旅──シカゴ万博
2003年 2月  《編集雑記》 HOLLISはすごい!──ハーバード大学図書館検索システムの変貌
2003年 3月  『高野房太郎とその時代』(43) 東部への旅(2)──グレイト・バーリントン
2003年 3月  『高野房太郎とその時代』(44) ニューヨークにて(1)──アメリカ海軍へ入隊
2003年 3月  《編集雑記》 追悼 隅谷三喜男先生、山住正己さん
2003年 4月  『高野房太郎とその時代』(45) ニューヨークにて(2)──組合指導者との文通
2003年 4月  《編集雑記》 カタカナ語好きなNHK
2003年 5月  『食の自分史』 はじめに
2003年 5月  『食の自分史』(1) ガラスの瓶のドロップス
2003年 6月  『食の自分史』(2) 玄米食と高圧釜
2003年 6月  『食の自分史』(3) 離乳食
2003年 6月  『高野房太郎とその時代』 (46) ニューヨークにて(3)──ゴンパーズと対面
2003年 6月  『食の自分史』(5) 和風チューインガム
2003年 6月  『食の自分史』(6) 祖母の手作りおやつ
2003年 6月  《編集雑記》祖父の日記
2003年 6月  『高野房太郎とその時代』 (47) 砲艦マチアス
2003年 7月  『食の自分史』(7) 川魚
2003年 7月  『食の自分史』(4) コンデンスミルク
2003年 7月  《編集雑記》 藤田省三さんのこと
2003年 7月  『高野房太郎とその時代』 (48) 東回り航路(1)
2003年 7月  『食の自分史』(8) 五家宝、磯部せんべい、笹飴
2003年 8月  『食の自分史』(9) みすず飴
2003年 8月  『高野房太郎とその時代』 (49) 東回り航路(2)──スエズ運河〜紅海
2003年 8月  『高野房太郎とその時代』 (50) 東回り航路(3)──アデン・コロンボ・シンガポール
2003年 8月  《編集雑記》9 電子図書館と著作権問題────国会図書館の著作者公開調査に寄せて
2003年 9月  『食の自分史』(10) 大豆あれこれ──枝豆と黄粉
2003年10月  『高野房太郎とその時代』 (51) 東回り航路(4)──シンガポール・香港・アモイ・長崎
2003年10月  『食の自分史』(11) 揚げ栗の飴かけ──本格中華初体験
2003年11月  『高野房太郎とその時代』 (52) 渤海・黄海・長江パトロール
2003年11月  『高野房太郎とその時代』 (53) 〈戦時特派員〉に化けた房太郎
2003年11月  『高野房太郎とその時代』 (54) 帰 国
2003年12月  『高野房太郎とその時代』 (55) アドヴァタイザー翻訳記者
2003年12月  『食の自分史』(12) ネーブル
2003年12月  『高野房太郎とその時代』 (56) 和英辞典と英会話本
2004年 1月  『高野房太郎とその時代』 (57) 運動開始を決断
2004年 2月  《編集雑記》 生き返った『横山源之助全集』
2004年 2月  書評・天池清次著『労働運動の証言』 『日本歴史』第667号
2004年 3月  『食の自分史』(13) 弁当
2004年 4月  『高野房太郎とその時代』 (58) 「社会政策学会ニ列シ遂ニ会員トナル」
2004年 4月  『高野房太郎とその時代』 (59) 後援者・佐久間貞一
2004年 4月  『食の自分史』(14) 乾燥バナナ
2004年 4月  《編集雑記》 トム・スミス追悼
2004年 5月  『高野房太郎とその時代』 (60) 「職工諸君に寄す」
2004年 5月  『高野房太郎とその時代』(61) 職工義友会の再建
2004年 6月  《編集雑記》 高野房太郎の旧跡探検その3
2004年 6月  『高野房太郎とその時代』 (62) 『職工諸君に寄す』の反響
2004年 6月  《編集雑記》 高野房太郎の旧跡探検 その4
2004年 7月  『高野房太郎とその時代』 (63) 「我国最始の労働問題演説会」
2004年 7月  『高野房太郎とその時代』 (64) 片山潜と高野房太郎
2004年 7月  『食の自分史』(15) おふくろの味(1) ──五目飯
2004年 7月  《編集雑記》 国会図書館サイトの大変貌
2004年 7月  『高野房太郎とその時代』 (65) 労働組合期成会の創立者は誰か?
2004年 8月  『高野房太郎とその時代』 (66) 期成会の演説会
2004年 8月  『食の自分史』(16) おふくろの味(2) ──ライスカレー
2004年 8月  『高野房太郎とその時代』 (66) 期成会の活動(1)──演説会
2004年 8月  『高野房太郎とその時代』 (67) 期成会の活動(2)──出版物
2004年 8月  『高野房太郎とその時代』 (68) 鈴木純一郎のこと
2004年 9月  『高野房太郎とその時代』 (69) 期成会の仲間たち
2004年10月  『高野房太郎とその時代』 (70) 期成会の発展
2004年10月  『食の自分史』(17) クマ、ツグミ、アトリ
2004年10月  『高野房太郎とその時代』 (71) 『労働世界』創刊
2004年11月  『高野房太郎とその時代』 (72) 鉄工組合の誕生
2004年11月  『高野房太郎とその時代』 (73) 鉄工組合参事会員・期成会幹事長として
2004年11月  『高野房太郎とその時代』 (74) 鉄工組合の発展
2004年12月  『高野房太郎とその時代』 (75) 期成会大運動会への禁止命令
2004年12月  『高野房太郎とその時代』 (76) 期成会の東北遊説
2004年12月  《編集雑記》 ブラウザーあれこれ
2004年12月  『食の自分史』(18) おふくろの味(3) ──カリントウとドーナツ
2005年 1月  『食の自分史』(19) 餅
2005年 1月  『食の自分史』(20)「年越しそば」か「年取り魚」か
2005年 1月  『食の自分史』(21)おのっぺ
2005年 1月  『高野房太郎とその時代』 (77) 工場法案修正運動
2005年 2月  『高野房太郎とその時代』 (78) 佐久間貞一の死
2005年 2月  『高野房太郎とその時代』 (79) 金子堅太郎の労働運動激励演説
2005年 2月  『高野房太郎とその時代』 (80)運動の第一線を退く
2005年 2月  『高野房太郎とその時代』 (81)独身生活に終止符
2005年 3月  《編集雑記》 高野房太郎の旧跡探検(その5)──労働組合期成会の事務所跡
2005年 3月  『食の自分史』(22)お年取り料理
2005年 3月  『高野房太郎とその時代』 (82)横浜で共働店を経営
2005年 3月  『食の自分史』(23)元旦の食事
2005年 3月  『高野房太郎とその時代』 (83)本部常任に復帰
2005年 4月  《編集雑記》 社会政策学会史料のこと
2005年 4月  『高野房太郎とその時代』 (84)工場法制定の大運動計画
2005年 4月  『高野房太郎とその時代』 (85)鈴木純一郎再訪
2005年 5月  『食の自分史』(24)箱膳
2005年 5月  『高野房太郎とその時代』 (86)関西運動
2005年 5月  『高野房太郎とその時代』 (87)組合財政の悪化
2005年 5月  《編集雑記》 高野房太郎の旧跡探検(その6)──「神田青年会館」跡
2005年 6月  《編集雑記》 高野房太郎の旧跡探検(その7)──キングスレー館跡
2005年 6月  『高野房太郎とその時代』 (88)鉄工組合の衰退
2005年 6月  『高野房太郎とその時代』 (89)常任委員手当を辞退
2005年 7月  《編集雑記》 高野房太郎の旧跡探検(その8)──労働組合期成会事務所跡
2005年 7月  『高野房太郎とその時代』 (90)治安警察法公布
2005年 7月  『高野房太郎とその時代』 (91)運動方針をめぐり対立
2005年 7月  『食の自分史』(25)「銀めし」
2005年 8月  『高野房太郎とその時代』 (92)鉄工組合の壊滅
2005年 8月  『高野房太郎とその時代』 (93)労働組合期成会をめぐって
2005年 8月  『高野房太郎とその時代』 (94)運動からの離脱
2005年 8月  《編集雑記》 高野房太郎の旧跡探検(その9)──生協売店「共営社」跡
2005年 9月  『高野房太郎とその時代』 (95)動乱の中国へ
2005年 9月  『高野房太郎とその時代』 (96)青島に死す
2005年10月  『高野房太郎とその時代』 (97)「失敗の人」か?
2005年10月  『高野房太郎とその時代』 (98)日記から読み解く房太郎の日常
2005年10月  『高野房太郎とその時代』 (99)遺された人びと
2005年12月  『高野房太郎とその時代』 (100)岩三郎──兄への想い
2005年12月  『高野房太郎とその時代』 あとがき
2006年 1月  『食の自分史』(26)塩イカ
2006年 3月  《編集雑記》難問解決──「機種依存文字」の表示方法
2006年 3月  《編集雑記》「機種依存文字」の表示方法(その2)
2006年 4月  《編集雑記》リンク集のこと
2006年 5月  《編集雑記》《学術論文E-TEXTリンク集》のこと
2006年 5月  《編集雑記》「紀要公開サイト」の問題点
2006年 6月  『食の自分史』(27)野山のおやつ(1)──桑の実、桜の実、木イチゴ
2006年 7月  《編集雑記》《社会政策学会文書館》のこと
2006年 7月  『食の自分史』(28)野山のおやつ(2)──あけび
2006年 8月  『食の自分史』(29)野山のおやつ(3)──柴栗と丹波栗
2006年 8月  『食の自分史』(30)野山のおやつ(4)──鬼胡桃おにぐるみ
2006年10月  『食の自分史』(31)ばんかぜり
2007年 2月  書評・村上安正著『足尾銅山史』  『大原社会問題研究所雑誌』第579号
2007年 8月  《編集雑記》『横山源之助全集』完結
2007年10月  『食の自分史・第二部──小胃期』はじめに
2007年10月  『食の自分史・第二部──小胃期』 1. 術後の病院食(上) 流動食
2007年11月  『食の自分史』(32)くりたけ
2007年12月  『食の自分史・第二部──小胃期』 2. 術後の病院食(中) 三分粥
2008年 1月  『食の自分史・第二部──小胃期』 3. 術後の病院食(下) 五分粥〜全粥
2008年 4 月  《談話記録》戦後の労働組合は企業内組織である。 リクルート ワークス研究所『Works』87号
2008年 7月  《編集雑記》第1回ARGカフェ参加記
2008年 9月  《編集雑記》「企業別組合」論をめぐるインタビュー
2008年 9月  『労働は神聖なり、結合は勢力なり ─ 高野房太郎とその時代』(岩波書店)
2008年 9月  『労働は神聖なり、結合は勢力なり』(岩波書店)の相補的ウェブ本
2010年 1月  半世紀余の交流──追憶・塩田庄兵衛先生  『大逆事件の真実をあきらかにする会ニュース』第49号
2010年 7月  《編集雑記》高野房太郎日記の公開
2010年10月  「大原社会問題研究所の創立をめぐって」(PDF)  『大原社会問題研究所雑誌』623・624合併号 〔大原社会問題研究所創立90周年記念フォーラム報告〕
2011年 5月  天衣無縫の男 ─ 小野寺正臣追悼  『正臣君の想い出』(私家版)
2011年 6月  「〈著者リプライ〉高野房太郎研究と社会政策学会」  社会政策学会誌『社会政策』第3巻第1号〔書評特集 二村一夫『労働は神聖なり、結合は勢力なり:高野房太郎とその時代』を読む、における小松隆二、榎一江、桝田大知彦、東條由紀彦の諸氏のコメントに対する応答〕
2012年 8月  翻訳・アンドルー・ゴードン『日本労使関係史 1853-2010』(岩波書店)
2012年 8月  「訳者あとがき」(アンドルー・ゴードン著 二村一夫訳『日本労使関係史 1853-2010』から)
2013年 4月  《編集雑記》アンドルー・ゴードン著 二村一夫訳『日本労使関係史 1853-2010』の書評一覧
2013年 8月  《編集雑記》アンドルー・ゴードン著 二村一夫訳『日本労使関係史 1853-2010』正誤訂正
2013年10月  《編集雑記》アンドルー・ゴードン著 大島かおり訳『ミシンと日本の近代 ─ 消費者の創出』の書評紹介
2014年 7月  《編集雑記》近況報告・《鴎外研究関連リンク集》の制作とアクセス解析
2015年8月  《編集雑記》 縦書きファイル制作の中止
2015年11月  《食の自分史 第2部》 4. 胃癌手術から1年間(上) ─ 小さな胃に慣れるのは容易ではない」
2016年2月  《食の自分史》(33) お葉漬け
2017年1月  《食の自分史》(34) コイ(鯉)
2018年4月  『高野房太郎とその時代』【追補 1】大田英昭氏に答える ─ 「労働者の声」の筆者は誰か・再論 (1) ─
2018年5月  『高野房太郎とその時代』【追補 2】大田英昭氏に答える ─ 「労働者の声」の筆者は誰か・再論 (2) ─
2018年5月  『高野房太郎とその時代』【追補 3】大田英昭氏に答える ─ 「労働者の声」の筆者は誰か・再論 (3) ─
2018年8月  『高野房太郎とその時代』【追補 4】「再び大田英昭氏に答える ─ 〈労働者の声〉の筆者は誰か・三論 ─ 」『高野房太郎とその時代』【追補 4】
2019年8月 「再論・〈労働者の声〉の筆者は誰か?」『大原社会問題研究所雑誌』No.730



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法政大学大原社会問題研究所         社会政策学会


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Written and Edited by
NIMURA, Kazuo(二村一夫) @
『二村一夫著作集』
(http://nimura-laborhistory.jp)
E-mail:nk@oisr.org